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ありがとうございます

夏の祭典では、暑い中ご訪問いただき、ありがとうございます。
久しぶりにシリーズの新刊も出せました。
あと、来年の放映開始30周年に向けて準備を進めつつあります。
少しずつですが、やりたいことと方向性を詰めていかないと。
みんなでまったりとお祝いしたい的な企画を考えてます。

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HP正常に戻りました&夏の祭典について

昨夜からのHPのエラー、どうも直接MacからTOPページの修正かけてしまったことか、ファイル1つの改行コードがMac用だったのがまずかったみたいです。
少なくとも、うちからは正常に見られるようになりました。
凱の誕生日のうちに直せて良かったです。

あと、夏の祭典でスペースをいただけました。
土曜日東地区ホ15a「夢・世界」です。
Webカタログみたら、シュラトスペースが島と島にまたがっていることが分かりました。
お越しになる際、広めの通路で分断されているのでお気を付けください。

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2018/6/12誕生日更新小話

どうも、HPの方がエラーで閲覧できない状態になってるので、こちらに誕生日小話を投下。
(原因は、どうもうちがMacだかららしくて、全体的に作り直しっぽい……)
10月に秋亜人の更新できなかったので、二人分の話です。


『恵みの季節』

しとしとと、雨が降る。
命を潤す、恵みの雨。
そんな季節に、彼は生まれた。
自然は時に凶暴な面を垣間見せ、恵みの筈の雨でたくさんの命を奪ってもいく。
人間が御せない大きな力だ。
凱と夜叉王ガイのように。
まるで二人のような彼らは、一人である。
魂は一つ。
分けようもない、同じ存在だ。

実りの秋とはいうもので、様々なものが、秋に実を結ぶ。
収穫の季節。
そんな時期に彼は生まれた。
厳しい冬を目前にした時期に。
秋亜人と修羅王シュラト。
その二人を分けて考える者はほとんどいない。
言動もさして変わらなければ、根っこにあたる魂も同じ。
創造神の後継者と呼ばれる時だけ、もうちょっとなんとかならないのかとか、成長しろとせっつかれる。
神の後継者としての責任だけ増やされても、彼の基本は人であった。
皆と変わらない人でしかなかった。
だから、人間界の故国が雨に覆われる季節、一日だけ一人で過ごすことにしている。
親友が、魂の片割れともいうべき彼が生まれた日を祝うために。
夜叉王に選ばれたのが凱でなかったとしたら、今の天空界は残っていなかったろう。
凱は優しく、詰めが甘いところがあった。
そして、秋亜人との戦いに他人が割り込むことを良しとしなかった。
だからこそ、先の大戦で圧倒的に不利な状況から秋亜人らは辛くも勝利をもぎ取った。
魂まで天空界と人間界に分けられてしまった親友を、一日でも早く戻したい。
秋亜人は、毎年この日が来る度に約束を確認するのだった。

<END>



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6月の配置について

6/17の配置が出ました。
東6ホール マ09bです。
いつも通り、小道姉と参加予定です。
新刊は、恒例な誕生日本の予定。

平成30年か……
放映から29年、何歳の誕生日かは考えない方がいいんでしょうね。

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ありがとうございました

先週は、当スペースまでお越しくださりありがとうございます。

シリーズの続きに手をつけようとして、4月の職場のストレスに負け、読み切りになりました。
元上司たちが懲りないというか、人事部でメンタルヘルス担当部署なのに分からず屋というか。
社員を何度もストレスで追い込むのが得意なようです。
以前、カウンセラーに電車乗るときはホーム端に近寄らないようにと言われてたけど、ホームに入ってくる先頭車両を見ると、発作的に飛び込みたい気は起きるし。
放映30周年に何か企画やるぞって思ってないと危なかったです。

そんな状態を反映した方読み切りになってました。
お手に取ってくださっさた方、ありがとうございます。

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